ダークソウル3の発売前プロモーションには、プレイヤーらしき人が不死に螺旋剣を突き立てるような描写がありました
しかし、実際のゲームプレイ中に螺旋剣を不死に突き立てる機会はなかったので、設定がボツになったか、設定が生きていても実装されなかったのどちらかなのだと思います
[帰還の骨片]
白く燃え尽きた骨片
最後に休息した篝火か、祭祀場の篝火に戻る
篝火の薪は不死人の骨であり
その骨は稀に帰還の力を帯びる
骨となって尚、篝火に惹かれるのだ
何はともあれ、篝火が「不死の骨」で燃えていることは事実ですし、篝火とは不死の犠牲の上に成り立つ火であると考えられます
あるいは、「死ねぬ不死人の墓」であるのかもしれません
篝火とはただの装置ではなく、「誰か」でもあるはずです
・篝火とは何なのか?
・何故過去や未来への転送が可能なのか?
・不死と篝火との関係性は?
以上に付いて、まとめて考察していきます
篝火の役割その一「楔」
篝火を考察するに当たって、篝火の主な役割を三つに分けました
なお、話を分かりやすくするために無印のロードランを主軸とし、また、篝火に親しみやすくするため、以降は篝火を「篝さん」と呼びます
まず、なぜ主人公は「過去のウーラシール」と「現在のロードラン」を往来出来るのか?について考えます
目的地へ行くには、そもそも目的地が無いと行けません
目的地が過去にあるのなら、そこへ行くための「過去の時間と空間を固定している物」が必要なはずです
タイムマシン的に言えば「座標」が必要なのです(タイムマシンに詳しくない)
では主人公が何を目標として転移を行っているかというと、それは「篝さん」です
[螺旋の剣]
祭祀場の篝火が失った剣
祭祀場の篝火に刺すことで その力を取り戻し、篝火間の転送を可能とする
逆説的に考えると、篝さんの居る土地は時間と空間が固定されていることになります
時間と空間が篝さんで固定されているからこそ、安定した時空間の航行が可能になるはずです
つまり、篝さんはその土地の時間と空間を縛っている「時空間の楔」のようなものです
そうなのです
そして、時空間転移を行える主人公とは「不死人」です
不死人とは故郷を追われたり、ロイドの騎士に捕まったりして北の不死院に投獄されるような人のことです
つまり主人公とは、篝さんが時空間を管理しているロードランとは本来関係のない「よそ者」であります
[不死院二階東の鍵]
仮に、囚人がなんとか牢を出たとしても
人の世界に戻ることはかなわないだろう
実際ゲームのスタート地点になっている主人公が投獄されている牢屋は、マップ上には存在しない異次元の空間になっているそうです
「外の世界」から来たよそ者にはふさわしいですね
そんなよそ者が何の助けも無しに「火継ぎの地」を歩む事はほぼ不可能です
なので、「火継ぎの地」へ迷いこんだよそ者が最初にすることは篝さんへの「あいさつ」です
まず、主人公は篝さんに火を灯し自分の存在を篝さんに気付いてもらいます
引っ越してきた村の土地神さまにお参りに伺うと考えると分かりやすいでしょうか
そして、主人公は篝さんの前に座り、灯した炎を見つめます
「不死が篝火を求めるように、篝さんもまた、主人公に灯される時を待っていたのだろうか」
こうして土地神さまに見初められた主人公はその瞬間からよそ者ではなくなり、「その土地に縛られた存在」へと変化します
主人公は晴れて火継ぎの地の巡礼者となり、どれだけ死のうが篝さんの居る土地から離れられなくなるのです
[家路]
最後に休息した篝火に戻る
本来は故郷への帰還を可能にするが
不死の呪いがそれを歪めている
あるいは、篝火が不死の故郷なのか
これはつまり、「篝さんはその土地(時空間)と主人公を繋ぐ楔」でもあるということです
はたして、不死が篝火に囚われるという現象は、篝さんが不死を引寄せているのか、あるいは篝さんに引かれるのが不死の性なのか
篝火の役割その二「転送」
不死の巡礼者が敵に倒されると、何かの因果により再び篝さんの膝元で目を覚まします
篝さんは傷付いた主人公の生命力を回復してくださり、そして旅立つ主人公に「不死の存在の源」となる「エスト」を持たせて再び送り出してくれます
これが不死の巡礼者のルーチンです
ルーチンが嫌になってしまった人は旅人であることを辞めて、不死街の住人にでもなるのでしょうか
幾度となく死に、その度に連れ戻され、
主人公は篝さんのことが嫌になることも有るかもしれません
そんな巡礼者が篝さんの束縛から逃れる方法は基本的には一つです。
「別の篝さん」に火を灯す事によって新たな束縛を受け入れる事です
これで何回死んでも「前の篝さん」の処までは戻らなくて済みます
不死の巡礼という言葉がありますが、これは実質「篝さんを巡る旅」です
お遍路と考えるか、逃避行なのかは分かりませんが、散々お世話になった「前の篝さん」と離れられるのは、うれしくもあり、淋しくもあります
でも[螺旋剣の欠片]によれば「篝火はお互いが分かち難く繋がった存在」なので、篝さんたちは「一心同体の様なもの」だと思われます
そして篝さん間での話し合いの結果、「主人公をシェアしよう」となるわけです
[螺旋剣の欠片]
もはや役目を終えた篝火の名残 篝火と共にあった螺旋剣の破片
篝火はお互い分かち難く繋がっており
たとえ役目を終えた破片であっても その繋がりはずっと残るのだろう
こうして主人公は篝さん間の転送が可能になります
※王の器の業らしいという説もあります
[王の器]
グウィン王の後継として選ばれた不死の英雄に与えられるソウルの器
転送により篝火を渡る業を与える
この器を祭壇に置き
偉大なソウルで満たすことで
最後の扉が開かれるだろう
主人公は多くの篝さんを股に掛けることになりますが、実は篝さんだって相当なものです
火継ぎの地では次元のズレにより数多くの「他世界」が同時に存在していますが、なんと篝さんはその世界の数だけ「別の顔」を持っています
「それぞれの世界の主人公」のことを同時に想っているのです
篝さんの傍でやたらと白い影がチラついたり、100年前の伝説(ローガン)と主人公が同じ時空間で出逢えたりするのも、「世界間の楔」でもある篝さんがそれぞれの世界でそれぞれの主人公を想っている結果なのです
「火が揺らぐ様に…篝さんの心も揺れ動き、主人公たちは修羅場に遭遇する」
いっぱい書いたので、篝さん情報をまとめます
・篝さんは空間と時間の楔であり主人公の存在も束縛している
・篝さんたちはそれぞれ担当している時空間(エリア)が違い、一心同体のようなものであり、主人公をシェアする
・篝さんはそれぞれの世界の主人公たちの面倒を同時に見ている
・外の世界と火継ぎの地の時間が違う
です
ウーラシールに行ける理由はなんとなく分かりました
そして、この時点で前提条件が一つ崩壊しています
ロードランは現代では無いのです
たとえば
世界暦1900年にローガンがヴィンハイムからロードラン(世界暦1800年固定)に入国し、祭祀場の篝さんに観測されるとします
その100年後に主人公がロードランに入国して祭祀場の篝さんに観測されても、祭祀場の時間は世界暦1800年で固定されているので入国時間は同じになるという話です
つまり、ウーラシールだけでなくロードラン全体が過去で時間が留まっているということになります
先でも触れましたが、「過去」が篝さんたちによって繋ぎ止められている(空間が保存されている)からこそ、安定した時空間転移が可能になるのではないでしょうか
何処から観て過去なのか?は、シリーズで変わってくるかも知れませんが、無印に置いては主人公たちが来た「外の世界」から観て過去であると考えられます
「篝さんたちによって時がバラバラに留まった空間」で火継ぎの試練は行われていきます
篝火の役割 その三「観測」
篝さんは時間と空間と主人公たちの存在を縛っています
しかし、主人公はソウルを喰らいレベルアップし、ローガンは新たな知識を獲て魔術を開拓していきます
これはつまり、主人公たちの身体には時間が流れているということです
「空間の時間の流れは留まっているのに、不死の時間は流れている」のです
なんだか変な話ですが、何故そんなことになっているかというと、もちろん篝さんのせいです
「主人公が篝さんを見つめる時、篝さんもまた、主人公を見つめている」
篝さんは火を灯した主人公の成長を観測し、旅立った後も、その姿をずっと記憶(記録)していてくれます
ゲーム的に言えば篝さんは「セーブポイント」であり、不死的に言えば「存在の観測者」なのです
不死は甦るのでゲームオーバーにこそならないのかも知れませんが、観測者が居なければ一度の死亡で、初期レベルの姿まで戻ったりするかもしれません
そういえば一部のボスは初めて戦う時と二回目以降でセリフが変わったりします(穢れのエレナなど)
これは主人公が倒されても主人公やボス敵の時間が巻き戻っている訳では無い事の証明であり、ボス敵もまた、篝さんの観測の対象で有ると考えられます
(ロートレクなどNPCと敵対し、敗北後の再会でも会話が変化する)
とりあえず
・篝さんは時空間と主人公の楔
・篝さんたちは主人公をシェアする
・篝さんは主人公を観測する
この3つでNPC系の時空間の歪みに付いてはある程度 説明出来ると思います
たとえば、ローガンはいきなり主人公の前に「ふんどし」で現れますが、いきなりローガンが変態になった訳ではありません
それは、ローガンが主人公とは違う観測のされ方をしたからです
たとえば
ローガン60歳、主人公20歳が共に公爵の書庫テラスの篝さんに観測されて出会ったとします
その後二人は別れ、ローガンは書庫に籠り10年間魔術の研究だけに没頭したとします
10年後、書庫から出たローガンが久しぶりにテラスの篝さんの前に座ると、70歳のローガンが篝さんに観測されます
そこへ、10分間だけクリスタルゴーレムを狩っていた主人公が戻ってくれば、70歳のローガンと20歳10分の主人公が再び出会うことになります(空間の時間は留まっていますので)
このようにして不死達の時間にはズレが生じるのだと思われます
[白竜の息]
かつて「ビッグハット」は白竜に共鳴し 裸の探究の末、その神の業を己のものとしたという
ローガンはいきなり変態になった訳ではなく、然るべき探求の末にシースの啓蒙を経て変態になったのです
篝さんの本当の役目
[主人公が火を継ぐとき、篝さんはどうなってしまうのか?]
辛くとも楽しい主人公と篝さんの日常はずっと続いていくわけではありません
火継ぎの地を廻り、多くの篝さんと絆を深めた頃、主人公は旅の終わりを悟ります
「王と成る」そのときが近付いているのです
[篝さんと年月]
ウーラシールはロードランの時代から数百年前であり、ロードラン自体もローガンが入ってから少なくとも100年以上が経過しています
イザリスの混沌は暴走してから1000年以上が経過しています
巨人墓地は神々の墓地であることから、かつて巨人が神で在った時代の名残であることが推測され、更に古い空間であることが予測されます
それらすべての空間を繋いでいるのは篝さんです
[篝さんは何者なのか?]
時空間と不死を引き合わせ、不死人を転送し、不死人を観測する。
不死を癒し、不死の故郷として、帰る場所である。
どう考えても、不死人の為にある存在です。
そして、3でコルニクスがこんなことを言っています
「かつて呪術の祖、イザリスは、己が生んだ炎に焼かれ滅びた。それは確かに混沌、魔女の歪んだ炎だったのかも知れない。だが、あの篝火がそうでないと、誰に分かるものかね?」
無印と3のテキストにより、炎の魔術より混沌が生まれ、混沌より呪術が生まれたことが判明しています
[イザリスの杖]
イザリスの魔女が混沌に飲まれる前、まだ娘たちが炎の魔女だった頃の杖
呪術はまだ生まれておらず、彼女たちの杖も魔術の触媒であったが、その炎の魔術は完全に失われてしまった
[イザリスの杖]
遥か昔、混沌も呪術もまだなかった頃のもの 後に混沌の火を生み出した彼女たちは
魔術師であると同時に祈祷師でもある
[イザリスの呪術書]
混沌の呪術は溶岩の業であり
それは全ての呪術の祖であるという
[魔女たちの指輪]
混沌の火に焼かれたイザリスの魔女たちが
人に呪術を伝え、そして贈ったという指輪
彼女たちは、火の畏れを伝え それを御するため呪術を伝えたという
コルニクスの推測を自分なりに訳(邪推)すると、「魔女によって炎の魔術で篝さんは作られたんじゃね?」という可能性の示唆になります
魔女といえば「異端のベルカ」と「イザリスの魔女」が神であり、その名が通っています
イザリスの魔女は炎の魔女であり、かつて失われた「炎の魔術」を扱ったその人です
[注ぎ火の秘儀]
注ぎ火にて、さらに大きく篝火を育て
より多くのエストを得るための秘儀
聖職の伝承に秘密として伝わるが
儀式自体はすべての不死人が行える
ベルカは「あらゆる秘儀」に通じていることがテキストで明らかになっています
[沈黙の禁則]
罪の女神ベルカは異端であるが
古今あらゆる秘儀に通じており
神々の中でも強い影響力を持つと言われる
あらゆる秘儀に通じるのなら、篝さんの火力を強める「注ぎ火の秘儀」にも通じているのが道理です
また、ベルカは「解呪」を行える程に不死人の生態に通じてもいます
「犠牲の指輪]
犠牲の儀式によって作られる
罪の女神ベルカの、神秘の指輪
コルニクスの推測が正しいのなら、炎の魔術と不死の犠牲を伴う篝火の原理を作れるのはこの魔女たちくらいしか居ないのではないでしょうか
というか、イザリスとベルカは同一人物でいいんじゃないかと思います
イザリスとは廃都の名前ですし、苗床を倒すと何処からか女性の笑い声が聴こえるので彼女が死んだとも思えません
それが秘儀に通じる犠牲の女神なら尚更です
[コルニクスの上衣]
コルニクスのそれは、特に鴉羽が使用されている
かつて鴉は、火継ぎの使いであり 不死たちを古い神々の地へ導いたという
余談ですが、コルニクスは自らを「鴉」と呼称します
ベルカと鴉は何かと縁がある者として、シリーズを通して関連付けられています
魔女によって篝さんという概念が作られたのだとすれば、不死の巡礼の最初の試練が不死院の「デーモン」で有ることと、不死人の迎えが「鴉」で有ることも無関係だとは思えません
[篝さんの目的は?]
[巡礼者の大鍵]
選ばれた不死とは、巡礼とは
何を意味するのだろうか
篝さんが誰かの思惑により誕生したなら、その誰かの目的は明確です
主人公に火を継がせることです
…恥ずかしい話だが、願いは、私の使命だ…
…それを、見ず知らずの君に、託したい…
…私の家に、伝わっている…
…不死とは、使命の印である……その印、あらわれし者は
…不死院から…古い王たちの地にいたり…
…目覚ましの鐘を鳴らし、不死の使命を知れ…
<不死院の上級騎士の台詞より>
火が陰り、
神々や蛇が人に火を継げと言っている
そもそもダークソウルとはそういうお話しです
そのために神々は不死人に巡礼という使命を与え、試練を課します
[墓王の剣舞]
ニトは神々の眠る巨人墓地の最奥にあり
静かに全ての死を司る
かつてグヴィンやその祖先が竜や神なる巨人を殺し、奴隷とし、火の時代を始めたように、今度は人が神族を殺してまわります
神々や世界蛇の思惑が揺らぐ地で、主人公の旅は佳境を迎えます
神の時代を継ぐか?
人の時代を始めるか?
そのどちらにしても、闇より生まれた生き物たちには、誕生の根源となった始まりの火のエネルギーが必要なのではないでしょうか?
一番まずいのは、継ぐでも奪うでもなく、
最初の火がただ消えることだと思われます
[篝さんの行く末]
今までの考察から、篝さんは主人公に「薪の王」になって貰う為に神々に「作られた存在」だと考えます
束縛も癒しも、全ては主人公に火を継がせるという篝さんの使命の中にありました
なれば、主人公が火を継げば、篝さんも役目を終えることになります
グヴィネヴィアの幻影は語りかけます
「世界の火を継いでください。そうすれば、人の世の夜も終わり、不死の現れもなくなるでしょう」
それが真実であるなら、不死の骨を燃料とする篝火もやがて消えてしまいます
役目を終えた篝火は、螺旋剣が朽ちて欠片となります
つまり、歪に繋ぎ止められた空間を保つ楔が綻ぶ訳です
そうなればダムの決壊のようなもので、何百何千の膨大な年月が一気に流れることになり、ロードラン大陸の時間は外の世界と統合されるのではないでしょうか
本来なら現存しえない過去は、篝さんと共に膨大な時間の流れの中に消え去ってしまうのだと思います
さようなら、篝さん
さようなら、ロードラン
「何時だって傍にいて、背中を押してくれたのは篝さんだった」
主人公は篝さんを忘れないと胸に誓い、火の時代を築いた王たちのソウルを持って最初の火の炉への扉を開きます
[世界を繋ぐ楔]
最初の火の炉は特別な空間です
ロードラン全てが過去だと言いましたが、主人公が火を継げるこの空間だけは「現代」であるはずです
時の流れが無ければ、そもそも最初の火は生まれず、その陰りも無いからです
あるいは「別の空間」に在るのかも知れません
グウィンを倒すことで、最初の火の「与奪権」は主人公に渡ると解釈します
そして最後の篝さんが現れます
火の炉同様に、この篝さんは特別であり、灯すことで主人公は「最初の火」と「世界」を繋ぐ「新たな楔」となるのです
[火継ぎの大剣]
はじまりの火を継いだ薪の王たち
神のごとき彼らの「化身」の大剣 それは、玉座無き彼らの前にずっとあった
篝火に刺さる螺旋の剣である
つまりは、篝さんを廻る旅の終着点は、主人公自身が最初の火に自らを与える最初の火の篝火となることでした
そして、薪の王が縛るのは時間でも空間でもなく、もっと大きなものです
それは時代です
考察まとめ
・篝火は時空間と不死人を繋ぐ楔である
・篝火によって固定された時空間は外の世界から見て過去である
・篝火同士は繋がっており、不死人を転送する
・篝火は多次元世界の楔でもあり、篝火を軸に世界は交わることがある
・篝火は火を灯した不死人を観測し、記憶している
・篝火は魔女によって作られた存在であり、不死人に火を継がせることを役目とする
・篝火が役目を終えると、その時空間は時の流れの中に消滅する
・最初の火の炉は特別な空間であり、時間の流れる現代である
・薪の王とは世界と最初の火を繋ぐ篝火である。
・篝さんはダークソウルの真のヒロイン
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テスト (月曜日, 16 9月 2019 21:32)
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